【動画】青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (11) 木次線で備後落合駅へ

芸備線の備後落合駅は木次線の終点であり、芸備線の三次から、伯備線の備中神代経由新見から、木次線の宍道からの列車がほぼ同時刻に集まるターミナル駅でもあります。そうしないと何もない駅ではどうしようもないというのが理由だと思います。

小生は宍道発備後落合14:22着の木次線で、また新見発備後落合14:24着の芸備線でと備後落合駅を2度訪れましたが、3本の列車が山中の小駅に佇む姿は都会では味わえない「絵」になりますね。さてさて動画は他にも色々あるのですが、今回の旅についてはここいらでお開きとします。ご覧いただき、ありがとうございました。



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| すうさん | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【動画】青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (10) 木次線のスイッチ・バック

山陰本線の宍道(しんじ)駅を起点とする全長82kmの木次(きすき)線は出雲坂根駅にある三段スイッチ・バックが有名で、今回の旅のハイライトの一つ。スイッチ・バックの構造を「Z」の鏡文字を使って説明すれば、先ず底辺を左から右へ登り切ったところが出雲坂根駅、そこで折り返し「Z」の真ん中の線路を左に向かって登り、折り返して最後は「Z」の上辺を右に進んで次の三井野原駅に向かう寸法。いずれも30‰の急勾配で昔は蒸気機関車の重連が見られたのでしょう。

スイッチ・バックを進みながら眼下の出雲坂根駅を眺めたり、谷にかかる国道314号の「奥出雲おろちループ」に驚いたり、何やらお化け屋敷の中を列車で進むような心境に相成る訳です。スイッチ・バック、万歳。



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| すうさん | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【動画】青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (9) 三江線江津駅へ

旅行中にも触れましたが、山陰本線江津(ごうつ)駅と芸備線三次(みよし)駅を結ぶ全長108kmの三江(さんこう)線の輸送密度(1日1kmあたりの乗客数)は50人と少なく、JR西日本としては全線廃線の意向だそうです。全通したのが1975年と40年前なので、廃線となれば短い命であったことになり、国鉄からJRへの経営環境の変化と鉄道から車への移動手段の激変の影響を大きく受けた路線だったということになります。

さて、山がちな日本では川を遡るだけ遡って、山に突き当たるとトンネルで分水嶺を抜けるというのがローカル線のパターンなのですが、この三江線は山の中を走るにも拘らず、広島県三次市あたりでは可愛川(えのかわ)、下流の島根県江津市では江の川(ごうのかわ、江川とも)と呼ばれる川に沿って下るだけの路線で、肥薩線が球磨川に沿って走り下る人吉、八代間を思い出しました。



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| すうさん | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【動画】青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (8) 山陰本線支線仙崎駅へ

全長673kmの山陰本線には長門市駅と仙崎駅を結ぶ長さ2.2kmの短い支線があり、今回は山陽本線の厚狭駅発長門市駅経由仙崎行の美祢線に乗り、この支線を体験しました。

青春18きっぷを利用できる期間には乗客に占める鉄道マニアの割合が特に高いと思われ、乗り鉄(列車に乗っているだけで楽しい)、撮り鉄(車輛などを撮影するのが楽しい)、録り鉄(走行音や車内アナウンスなどを録音するのが楽しい)、時刻表鉄(時刻表を眺め回すのが楽しい)など様々な人種を観察できます。小生は乗り鉄兼撮り鉄の合併症なので、車輛先頭で前方に展開される風景を撮影したいのですが、たまには撮り鉄集団と遭遇することもあり、その場合には後進に場所を譲って後ろの窓での撮影となります。今回乗客は小生1人だけ。仙崎駅のホームには撮り鉄と思しき怪しき人影を認められます。



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| すうさん | 08:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (7) 伯備線

五日目は福山から山陽本線で倉敷へ、そこから伯備線で新見経由備中神代(びっちゅうこうじろ)へ、芸備線を完乗するために備中神代、備後落合間45kmを3時間近くかけて往復し、再び伯備線で米子まで。冬の山陽山陰なら乾と湿、晴と雪のコントラストを楽しめるだろうと期待したのですが、暖冬のせいで雪を見たのは木次線の一部だけでした。

さて、備中神代駅は芸備線の起点で、3番線に停車中の東城行キハ120の左側に小さくゼロキロ・ポストが見えます。JR西日本の説明によれば、廃線予定の三江線の輸送密度50人に対して芸備線の東城、備後落合間の輸送密度は8人だそうで、両駅を結ぶ列車は一日6本なので、1列車あたりの平均乗客数は1.3人(=8/6)ということになります。芸備線の一部廃線もいずれは俎上に上がるんでしょうね。

これにて今回の旅はお仕舞いで、春休みには3月末廃止の在来線特急を乗りに北海道行きを計画してます。シアワセ。

備中神代駅

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| すうさん | 08:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (6) 木次線、福塩線

四日目は松江発の山陰本線、木次(きすき)線、芸備線、福塩線と楽しんで福山泊。人生初の木次線と福塩線、福塩線は府中、福山間の電化区間を4輌編成の20m級電車が走るなど「ローカル度」は低かったのですが、木次線では三段スイッチ・バックが予想を越える素晴らしさで大いに感激しました。

さて、木次線の亀嵩(かめだけ)駅には「扇屋そば」という蕎麦屋があり、予約しておくと列車まで届けてくれるのですが、頼んでいたのは乗客21人の内3人。写真が500円也の蕎麦で、問題はこれは小生が頼んだものではないということ。そう、知らなかったんです。年の功で厚かましくも写真を撮らせてもらった次第。トホホ。

亀嵩そば

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| すうさん | 20:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (5) 三江線、一畑電車

三日目は三次から三江線で江津、山陰本線で出雲市、そこから一畑電車とバスを乗り継いで出雲大社、一畑薬師にお参りして松江泊。

一畑電車の一畑口駅から地域の「生活バス」で向かった一畑薬師は目のお薬師様として知られていて、絵馬は殆どが丸型でした。

さて、2015年10月、JR西日本が全線廃線検討を示唆した三江線。その説明の中で2014年度の「輸送密度(1日1kmあたりの乗客数)」は50人と、1995年に廃線となった深名線の廃線直前の輸送密度90人を大きく下回っている由。

ところで、朝5時46分三次発の三江線のディーゼル・カーは青春18きっぷ利用者とおぼしき9人と親子2人連れ(しきりに鉄道地図を眺めていたので彼らも青春18きっぷかもしれません)を乗せて出発。この11人全員が終点まで乗ったので、1日分に限ればこれだけで輸送密度を11人増加させることができたのですが、青春18きっぷでは輸送密度にカウントしようがないでしょうね。

一畑薬師

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| すうさん | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (4) 山口線、芸備線

二日目は益田から山口線で前日訪れた新山口(旧小郡)に戻り、山陽本線で広島へ、可部線に寄り道し、30数年前にちょい乗りした芸備線で三次まで。

観光シーズン週末のSL運航で知られる山口線でも、途中に津和野という観光名所があるにも拘らず車窓から眺めるだけ。この姿勢は「武士は食わねど高楊枝」というか、やや寂しいというか、まぁそれが青春18きっぷ旅行の小生流作法なので仕方なし。

最後は、芸備線の完乗に必要となる三次、塩町間をわざわざ往復し二日目は三次泊。車中では前日に続いての酒盛り以外にすることもなく、三次に到着する頃には「略」できあがっていて、夕飯はコンビニの助六と改めて氷結でおしまい。これまた仕方なし。

酒盛り

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| すうさん | 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (3) 宇部線、美祢線

横浜駅前から高速バスに12時間揺られて小倉駅着。鹿児島本線、山陽本線、宇部線、山陽本線、美祢線、山陰本線と乗り継いで初日は益田泊。最も印象的だったのは新山口駅の長さ100mを越える自由通路を飾る「垂直庭園」。フランス人の設計で135種類の植物を組合せた動きの表現が見事で、一見の価値あり。

さて山陽本線の厚狭(あさ)駅と山陰本線の長門市駅を結ぶ美祢(みね)線は小生が愛する「ローカル線」としての資格十分のディーゼル・カーの単行。暇だったので乗降客を数えてみたところ厚狭駅を25人で出発、途中駅で5人乗って15人降りたので半分が終点まで乗った勘定。これは例えば横浜駅以降で東横線に乗った客の半分は渋谷まで行きそうなので、主要駅間の乗降パターンとしては一般的なのかもしれません。

垂直花壇

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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (2) 準備完了

切符を手に入れ、バス、ホテルなどの予約も済んで準備完了。2015年3月に山陽本線と山陰本線を走破したので、今回は山陽と山陰を結ぶローカル線を楽しもうとの計画で、あとは孫二人と離れてゆったりとした時間を味わうだけです。

青春18きっぷ

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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
青春18きっぷで冬の山陽山陰縦断 (1) こんな感じ

今年3月の山陽山陰一周の旅から8か月半年、今度は山陽と山陰とを結ぶローカル線に乗ろうと計画しています。時期は正月明け、初体験となる路線は西から美祢線、宇部線、山口線、可部線、芸備線、三江線、木次線、福塩線、伯備線。

これだけ乗っても小野田線と東寄りの路線群は次の機会となりますが、その代わり山陰本線支線である長門市から仙崎までの2.2kmを往復する予定。今年正月の列車旅は年末のぎっくり腰のため順延となったので、今回は体調維持に万全を期します。

山陽山陰#2

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| すうさん | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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