緑の小瓶のジャケット作りの最後となるのは小瓶の座布団。板を接いで作った角材を丸くして厚さ数cmの円盤を作り、木工旋盤で中をくり抜いたものです。背が低く小瓶が見えるし、これがベストかもしれません。
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杉の板を接いで作った角材を木工旋盤で丸棒にして、金属ブラシで浮造りしたのがこの写真。外径7cmほどの猪口がいくつかできあがる筈なのですが、真鍮ブラシを使ったからか、浮造りの谷間を深くできません。鉄製のブラシに代えて再挑戦します。
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娘からもらった青森県産のリンゴ・ジュースの空き瓶が可愛らしく、ビンのジャケットを木で作ることとしました。1個だと色々試すことができないので、同じ瓶を探したところGoogle写真検索で引っかかったのがMercariで売っていた写真の12本。早速注文しましたが、すごい世の中になったもんです。
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杉板から作った直径18cmほどの浮造り(うづくり)の花皿はオイル仕上げとしました。夏目を削った溝は金属製あるいは樹脂製のブラシで表面を擦って作りますが、いろいろと試したところ、金属製のブラシをディスク・グラインダーに取りつけて彫り、続いて樹脂製のブラシで溝にできた傷を削り取り、最後はサンドペーパーを使って手で仕上げるのが最も効率的と分かったので、暫く浮造りを楽しみます。
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クリ板から作った花皿の見込にだけ拭漆しました。残りの2枚はオイル仕上げとして姪の誕生日祝いになる予定で、高齢者の独りよがりではなく、女性陣の好みに沿って作った皿は貰い手が多いことが分かりました。
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薄い板を木工旋盤で加工するための方法はグルー・チャックですが、準備が大変なので、フェイス・プレートの改造で対応できないか模索中です。
木ネジ用の穴をM8ボルト用にタッピングして、先をとがらせたM8ボルトをはめ込んだのがこの写真。ボルト先端が3mmほど材に食い込むことで材を回転させることができる筈なので、近い内にテストしてみます。
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直径21cm、高さ1cmほどの薄く平らな皿に亜麻仁油を2度塗りして完成。今回はできるだけ木工旋盤を使わずに皿を作ろうと、裏側の凹みだけ旋盤で加工しました。これならフェイス・プレートをネジ止めしたり、グルー・チャックを接着したりする手間が省けて初心者でもできそうな感じがします。
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