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杉の一枚板 (10) 浮造り猪口制作中

 

後から作り始めたぐい飲みに先を越されましたが、ようやく猪口を作り始めました。写真左が拭漆中のぐい飲みで高さ80mm、外径75mm、右が猪口で高さ、外径共に60mmほど。

 

浮造り後に切ったり挽いたりすると、折角作った表面の凸凹に傷がついてしまうのが難しいところで、完成直前に金属ブラシでもう一度浮造り加工することになります。

 

製作中


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| すうさん | 08:26 | comments(0) | - | pookmark |
緑の小瓶プロジェクト (7) 座布団が最後

 

緑の小瓶のジャケット作りの最後となるのは小瓶の座布団。板を接いで作った角材を丸くして厚さ数cmの円盤を作り、木工旋盤で中をくり抜いたものです。背が低く小瓶が見えるし、これがベストかもしれません。

 

完成


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| すうさん | 08:23 | comments(0) | - | pookmark |
杉の一枚板 (8) 浮造り猪口、制作開始

 

杉の板を接いで作った角材を木工旋盤で丸棒にして、金属ブラシで浮造りしたのがこの写真。外径7cmほどの猪口がいくつかできあがる筈なのですが、真鍮ブラシを使ったからか、浮造りの谷間を深くできません。鉄製のブラシに代えて再挑戦します。

 

制作開始


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| すうさん | 08:33 | comments(0) | - | pookmark |
杉の一枚板 (6) 大皿を浮造り

 

浮造り(うづくり)は四角いトレイが最後となる筈でしたが、杉の残材ともう少し遊ぼうと、直径28cmほどの大皿を浮造り。毎回感じることは板目部分と柾目部分それぞれの美しさで、浮造りともう少し付き合ってみようかと考え直しました。

 

ところで、この大皿に浮き出た模様が小生には木星の大赤斑に見えるので、浮造り作品のシリーズ名称を Jupiter(木星)にしようと思うのですが、如何なもんでしょうか。

 

大皿完成


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| すうさん | 08:26 | comments(0) | - | pookmark |
緑の小瓶プロジェクト (1) これが相手

 

娘からもらった青森県産のリンゴ・ジュースの空き瓶が可愛らしく、ビンのジャケットを木で作ることとしました。1個だと色々試すことができないので、同じ瓶を探したところGoogle写真検索で引っかかったのがMercariで売っていた写真の12本。早速注文しましたが、すごい世の中になったもんです。

 

注文


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| すうさん | 08:23 | comments(0) | - | pookmark |
花皿2023 (5) 杉の一枚板から

 

杉板から作った直径18cmほどの浮造り(うづくり)の花皿はオイル仕上げとしました。夏目を削った溝は金属製あるいは樹脂製のブラシで表面を擦って作りますが、いろいろと試したところ、金属製のブラシをディスク・グラインダーに取りつけて彫り、続いて樹脂製のブラシで溝にできた傷を削り取り、最後はサンドペーパーを使って手で仕上げるのが最も効率的と分かったので、暫く浮造りを楽しみます。

 

杉板から花皿


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| すうさん | 08:25 | comments(0) | - | pookmark |
花皿2023 (4) クリに拭漆

 

クリ板から作った花皿の見込にだけ拭漆しました。残りの2枚はオイル仕上げとして姪の誕生日祝いになる予定で、高齢者の独りよがりではなく、女性陣の好みに沿って作った皿は貰い手が多いことが分かりました。

 

完成


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| すうさん | 08:22 | comments(0) | - | pookmark |
Cole Jaw改良2023

 

2010年に自作し、その後度々改良してきたCole Jawの2023年新春の改良は、高さ5cmまでの背の高いものを掴めるようにしたこと。近くのシマホで手に入れたゴムパイプを長さ5cmに切り、M6用に穴を拡げ、M6ボルトを使ってCole Jawに取りつけたのがこの写真。大き目の皿や器作りに活躍してくれるでしょう。

 

改良


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| すうさん | 08:29 | comments(0) | - | pookmark |
花皿2023 (3) 続いてクリに挑戦

 

家内から近々二十歳となる姪へのお祝いとして木皿を贈りたいと頼まれ、杉集成材に続いてはクリで皿作り開始。電動彫刻刀で見込みに彫りを入れ、花びらの形に整形したところで、拭漆したいものの、誕生日に間に合わないかもしれず、今回はオイル仕上げとしますか。

 

制作開始


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| すうさん | 08:25 | comments(0) | - | pookmark |
花皿2023 (2) 先ずは杉集成材

 

できあがったテンプレートの内、最も大きな直径280mmのテンプレートを使いトリマーで花びら模様を掘り下げ、周囲を整形してできあがったのがこの皿、直径300mm、高さ15mmほどで、節が楽しい。オイル仕上げとしてみます。

 

彫り完了


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| すうさん | 08:23 | comments(0) | - | pookmark |
花皿2023 (1) テンプレート作り

 

梅の器事件から立ち直ろうと、皿や器用のテンプレートを何種類か作りました。左上から時計回りに、直径220mm、直径250mm、直径200mm、直径280mmの4種類。これに梅の花型を加えた5種類のテンプレートを使って、暫くは皿や器に挑戦します。

 

テンプレート


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| すうさん | 08:22 | comments(0) | - | pookmark |
杉集成材の皿

 

先日、友人のA子さん宅で見せてもらった杉集成材の皿と同じような皿を作ってみました。少し大き目で直径28cm少々、厚さは1.5cm。安い集成材なので節が沢山見えますが、それも皿のアクセントとして面白い。

 

でも家では歓迎されないでしょうから、作品収納棚へ一直線となりそうですが、杉集成材を素材にした食器をシリーズで作ってみようかと考えています。

 

完成


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| すうさん | 08:27 | comments(0) | - | pookmark |
フェイス・プレート改造

 

薄い板を木工旋盤で加工するための方法はグルー・チャックですが、準備が大変なので、フェイス・プレートの改造で対応できないか模索中です。

 

木ネジ用の穴をM8ボルト用にタッピングして、先をとがらせたM8ボルトをはめ込んだのがこの写真。ボルト先端が3mmほど材に食い込むことで材を回転させることができる筈なので、近い内にテストしてみます。

 

フェイス・プレート改良


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| すうさん | 08:25 | comments(0) | - | pookmark |
ブラックチェリーの皿2023 (2) 皿完成

 

直径21cm、高さ1cmほどの薄く平らな皿に亜麻仁油を2度塗りして完成。今回はできるだけ木工旋盤を使わずに皿を作ろうと、裏側の凹みだけ旋盤で加工しました。これならフェイス・プレートをネジ止めしたり、グルー・チャックを接着したりする手間が省けて初心者でもできそうな感じがします。

 

完成


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| すうさん | 08:27 | comments(0) | - | pookmark |
きたはちボウル (2) 完成

 

大口駅近くの居酒屋「きたはち」から頼まれたケヤキの器がようやくできあがりました。木固めエースを塗ってから亜麻仁油仕上げで、直径21cm、高さ4cmほど。「きたはち」の年始休業明けに、器を人質に飲みに行ってきます。

 

完成


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| すうさん | 08:26 | comments(0) | - | pookmark |

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