5000件を超えるブログ記事にどのようなものがあるかを覚えていられなくなってきたことから、思い出を回想する仕掛けとして、先ずは「お出かけ」カテゴリーの記事検索機能を以下のように作ってみました(以前、同様の挑戦したかもしれませんが、時間が経ってしまったことによる再挑戦です)。
- Excelで写真のシートを作る。右端の「検索キーワード」にはブログ検索用ハイパー・リンクを付けてある。
- このシートを「Webファイル」として書き出す。シート上の罫線をファイルに書き出す方法が見つからず、暫定的に行に色をつけてみた。
- それをブラウザーで表示したのがこの写真。
維持管理の手間や使い勝手の点でまだまだ不十分で、次のような点を改善したいものです。
- カテゴリー毎のキーワードとハイパー・リンクをより簡単に管理するための仕掛け。現時点でのカテゴリー「お出かけ」を全カテゴリーに広げたいが、そのためにはExcelでの管理は大変なので特別なプログラムが必要。
- 時間とキーワードで検索する仕掛けに加え、記事の対象を地図上に表示し、そこから記事を検索できれば素晴らしい。
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JRの切符を安く手に入れようと最近入手したビューカードを財布に入れて地下鉄に乗ろうとしたところ「Suicaが2枚入っています」といったメッセージが表示され通れなくなりました。駅員に確認するとビューカードにはSuica機能が付いていて、それが原因とのこと。となると、ビューカードをいつも持ち歩くには、Suica専用カードは使い切って、ビューカードに切り替える必要がありますね。
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新ノートへの移行が完了したので、ダメもとで旧ノートのキーボード交換に挑戦。以前書いたように、技術力の無い町のPC修理屋がキーボード交換できなかったため、修理屋からキーボードを買い取り、この機会を待っていた次第。
何故PC修理屋が交換できなかったかは簡単で、キーボードを本体に固定するネジ3本(写真はキーボードの裏側で緑丸部分がネジ穴)に対して、本体裏側に空いている穴は2か所(赤丸部分)。
そういうことであればと、3か所目の穴(マスキング・テープ部分)を開けて中を見ると、ピンポン、キーボードを固定しているネジが見えました。となれば簡単で、ネジを外してキーボードを交換するだけ。
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2015年から活躍してくれた写真左のMouse社製PCのキーボードが1年前から使いにくくなっていたため、木遊びメンバーから紹介いただいてノートブックPCを手に入れました。
液晶画面の大きさは両方とも13.3インチですが、画面周囲の枠が細くなったため新PCは一回り小さく見え、また重量も1kg以下と持ち運びに便利。プロセッサーは Intel CORE i7、16GB メモリー、512GB SSDとハイスペックです。
半日頑張ってデータ移行と環境整備が終わったので、続いては旧PCのキーボード交換に挑戦し、上手くいったら木遊びで活用することとします。
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いつも使っている痒み止め薬ムヒ アルファ(池田模範堂製)が無くなりそうなので木遊び近くのドラッグストアに出かけたところ、ムヒの隣に陳列していたあったのはキュルミナン(奥田製薬製)という薬。
ムヒの有効成分5種類に対してキュルミナンは11種類、1瓶に入っている量がムヒ35mlに対してキュルミナン40ml、ムヒと比べてキュルミナンは200円程安いという宣伝文句に負けてキュルミナンを買ってみました。100mlあたりの有効成分の比較は次のとおりです。
【ムヒ】 【キュルミナン】
プレドニゾロン吉草酸
エステル:0.15g 同左:0.15g
ジフェンヒドラミン
塩酸塩:1.0g 同左:2.0g
クロタミトン:5.0g
グリチルチン酸ニ
カリウム:0.3g
l-メントール:3.5g 同左:3.5g
dl-カンフル:1.0g 同左:1.0g
リドカイン:2.0g
イソプロピルメチル
フェノール:0.1g 同左:0.1g
パンテノール:1.0g
サリチル酸
グリコール:1.0g
トコフェロール酢酸
エステル:0.1g
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物価の値上がりが続いていますが、最近驚いたのは、毎週少なくとも2枚使っている「燃やすゴミ」を入れるゴミ袋。ダイソーの製品で、従来は35枚で110円だったもの(写真上)が22枚(写真下)に減った、ということは約60%の値上げ。どこまで値上げが続くのだろうか。
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ネットで落語家春風亭一之輔の存在を知り「明烏」を聞いたところ、久しぶりに名人に出合ったと感じました。「いちのすけえん」というオフィシャル・ウェッブサイトを持っていたり、YouTubeの「春風亭一之輔チャンネル」で積極的な情報発信をしたり、現代的な落語家でしょう。大好きな古今亭志ん朝の「明烏」と聞き比べた印象は次のとおりで、益々の精進を期待します。
・ 志ん朝が古典を忠実に再現しているのに対して一之輔は現代風改変が多い。
また枕の部分で余計なお喋りが多い(失礼)。好き嫌いの問題ではあるが。
・ 落語では、演者は高座から消え、登場人物の語りを聞かせることとなるが、
一之輔の場合は、演者が目立ちすぎる上に、登場人物の語りのメリハリが
利いていない印象。
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ネット散策で、小生としては略完成形と見做せる地図動画を見つけました。1872年に日本初の鉄道が新橋、横浜間に開通して以来150年間の路線延伸、廃止の歴史を動画で表現した傑作で、作者は「にゃんこそば」さん、サイトはTwitter、以下写真は同サイトの動画からコピペしたもの。この動画の作り方を参考に試行錯誤してみますが、以下の点が当面の課題となりそう。
1. ソフトとしてHTML、CSS、JavaScript、Mapboxを使うことになりそうで、先ずは
それらの基本の勉強。
2. 利用者が表示したい年を自由に選べる機能の実現に向け、Mapboxタイムスライダー
機能が使えるかどうかの確認。
3. 国土数値情報鉄道時系列データについて
(1) 鉄道時系列データのサイトには「1950年以前に鉄道路線、駅が設置された場合、
設置開始年、設置終了年は1950とする」とある。「にゃんこそば」さんは
1950年以前の情報を手入力したのだろうか。
(2) 1950年以前に廃止された路線や駅情報は鉄道時系列データに含まれるのだろうか。
(3) データのキーとして鉄道会社が含まれている。例えば東海道本線の場合、東京から
熱海までがJR東日本、米原までがJR東海、神戸までがJR西日本であるが、東海道
本線を1本の路線として扱うには、鉄道会社をキーから外さなくてはならない筈。
どう対応すればよいのだろうか。
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ネット散策中に見つけたのは、小生が希望する機能を略実装していそうな地図で名前は「日本鉄道時系列地図」、サイトは「水戸地図」、管理人は「cieloazul310」さん。下の写真は、画面下部にある「時間スライダー」を1950年に動かした時に表示された路線図と2023年時のそれ。
例えば地図の左側にある越美北線の開通が1960年なので、上には無く、下では画面で選択したため太線表示されています。太い水色線で表示される新幹線も1950年地図には勿論ありません。素晴らしい。
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話題の ChatGPT なるシステムを使ってみました。Chatはお喋り、GPTはGenerative Pre-trained Transformer、訳せば「事前訓練された生成変換システム」といった感じか。質問を文章で入力して暫くすると、その答えが返ってくるというシステムで、日本語対応しています。
下の写真は「バンドソー(帯鋸盤)という木工機械を使う時に注意する点お教えてください」と聞いたら戻ってきた答。広大なネット空間からこれを数秒で集める能力は凄いと感じますが、答えの中には取説に掲載されているような一般的説明も多く、感心するようなレベルではないと感じました。ChatGPTがどう進化していくのか(進化はシステムの制作者の能力次第ではありますが)、気になります。
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ネットを散策していたらExcelで地図を描けることを知りました。早速、国土数値データにあった函館本線のshp形式データをExcelが処理できるxlsx形式に変換しExcelに読込み、地図作成のボタンを押したら表示されたのが以下の写真で、Google MapsやQGISと変わりません。
となると、データがあれば地図を作るのは難しくないということで、時間の推移と共に、それぞれの時点でどのような路線や駅が存在したのかを表現することが最後の課題となり、ネット散策の旅は続きます。
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Google Mapsに続いては国土数値情報鉄道データの函館本線をQGISなる地図ソフトで表示してみました。Google Mapsの場合は、鉄道駅LOD@uedayou.netから入手したGeoJSON形式のファイルをKML形式に変換して使ったのですが、QGISの場合はSHP形式のファイルが必要ということで、ダウンロードしたデータの中にあったSHPを使用した次第(駅を表すアイコンは旗から赤丸に変更)。
ファイル形式は色々あるものの前記のように相互に変換可能と思われるため、今後の検討課題は、線路を完全な曲線表示するには地図ソフトに与えるファイルに細かな緯度経度情報を持たせる必要があり、そのための手間がネックになるだろうということ。
地図を拡大していった時に、線路がカクカク表示されることさえ許せば、国土地理院のデータが使えるということで、最後の課題は「時間」を加味した線路情報を如何に地図に表現するかということになるのだろうか。暗中模索の旅は続きます。
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食器の断捨離の一環として若かりし頃に買ったカトラリーを整理中に、黒くなった銀のカトラリーを綺麗にするよう家内から頼まれ、ネットで調べたやり方で写真のようになりました。昔はコンパウンドで磨いたように記憶しますが、今回は重曹とアルミホイルを入れた鍋に銀製品を入れ5分程煮るという簡単なもの。
さて、80年頃に豪州出張中にシドニーで買った写真のスプーンは左からカモノハシ、種類不明の鳥、カンガルー、コアラ、カワセミ、エミューと豪州らしい動物が特徴。40年使わずにいて、これからも使うことは無さそうですが家宝とします。
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半年ぶりの投稿となりますが、地図を使った情報発信を忘れていた訳ではありません。先日、紹介してもらった若手システム開発者と意見交換したところ、小生のアイデアは面白いものの、膨大なシステム開発が必要になるため引受けられないとのことで、先ずは「自分でできることは何かを見つけること」と「理想とする機能をどこまで諦めれば大規模システム開発無しで実現できるのかを見極めること」の二つが当面の課題と考えるに至りました。
という訳で、先ずは代表的地図システムである Google Maps。国交省が提供している国土数値情報の中の「鉄道データ」を使いやすくしたシステム(鉄道駅LOD@uedayou.net)から函館本線の情報をダウンロード、ファイル形式を変換した上でGooge My Mapsに載せてみたのが下の地図。駅が持つ緯度経度情報を使って駅のアイコンが地図上の正確な場所に配置されてはいるのですが、地図を拡大すると駅間の「線」は描かれていません。それがGoogle Mapsの限界なのか、もう少し調べてみます。
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