光陰矢の如しというのか高齢者にありがちな物忘れなのか、7年前に作ったホローイング・ツールをようやく使い初め。コナラの角材から写真のような小さく可愛らしい器ができあがりました。直径、高さ共に8cmほど。これも10月初めの拭漆講座で木地とします。口をもっと小さくするのが課題ですが、このツールでは難しい。
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3枚のWRC(レッドシダー)を接いだ幅80cm、高さ40cmの板に文字と桜のレリーフを置いてみました。文字の大きさや位置を再考し、カーボン紙で彫る場所に印をつけ、トリマーで彫り始めます。ここまで来れば完成まで後2日ぐらい。看板以上に難しいのが建物外壁への取付け方法で、改めて現場調査が必要です。
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Chip Deflector(木屑よけ)は米国のサイトで約$25、オフで3672円で売っていますが、もっと安く手に入れたいと高齢者は考えた訳です。
いろいろと検討した結果、書類を挟むクリップを利用できないかということで、クリップに通したM5ボルトの先に作業小屋に転がっていた樹脂の板を付けたのが写真の代物。効果は抜群、かかった費用は多分100円以内と久しぶりの達成感でしたが、残念なことにクリップが小さくボウル・ガウジは挟めません。大きなクリップにすると今度はM5のネジを固定できないだろうと、次の試作品に向けた検討が始まりました。
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木遊びで10月5日(土)、6日(日)の2日間開催される拭漆講座2019に、最近保育園向けに作ったものと同じデザインのPlacematを4枚持ち込みます。材はクリ、縦横30x40cmほど。内2枚はスオウで草木染しておきますか。いずれにしても4枚ともなると生漆を沢山用意しないと。
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台風による雨の中、娘家族を送って自宅に戻る途中の第三京浜4.7kmポスト付近で息子が自損事故。幸い怪我はなかったものの、近くの仲町台駅でレッカー車に曳かれた車を見た時には驚きました。これだけ車が変形してくれたこと、エアーバックが作動したことが怪我を防いでくれた訳です。COLT君、14年間お世話になりました。安らかにお休みください。
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木工旋盤で悩ましいのは木屑が飛んできてシャツの中に入ることで、風呂に入る時にシャツを脱ぐと木屑が床にこぼれ落ちるということになります。
世の中の木工旋盤利用者全てが同じ悩みを抱えているようで、木屑が手前に飛んでくるのを防ぐ Chip Deflector という小物があります。写真の Chip Deflector は四角いシャフト専用のものなので、特に大量の木屑を飛ばすラフィング・ガウジ用、更にはボウル・ガウジ用を作ろうというのが本プロジェクト。しばし検討します。
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2009年製のスライド丸鋸の保護カバーが上がりにくくなり分解して調べたところ、カバーを上げる梃子(写真左)が変形し、それを支えるボールベアリングも回転しなくなっていることが原因と判明。早速HCで部品を頼んで到着したのが写真の右側。
微妙に形が違うが機能的には同じだろうと丸鋸に取りつけてみたものの保護カバーは上がらず。HC経由メーカーに確認したら、当方が伝えた製品番号「C7RSHC」が違っていて正しくは「C7RSH」と分かり、正しい製品番号の部品を再発注。一旦納品したものは返品できないというルールだそうで、600円+税が無駄となりました。トホホ。
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JR貨物時刻表で知った最長距離貨物列車について表にしてみました。字が小さくて申し訳ありませんが、走行距離2,127.4km、所要時間37時間58分(因みにこれは札幌発博多行の場合で、博多発札幌行は42時間48分とのこと)。JR貨物では1回の運転は220km以内と決まっており運転士は合計14名。
なお、時刻表記載の距離を単純に合計すると2,165kmとなるが、本列車が寄らない新潟貨物ターミナルと湖西線経由のため通らない米原操車場への距離をかなりエイやと減らせば(ネット記事にあった)合計2,127.4kmとなるのであろうと考えた次第で、貨物列車の世界も奥が深い。暇だねぇ。
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神奈川区役所の催しで出会った美女2名との久しぶりの飲み会に出かけてきました。先ずは東横線白楽駅裏のいつものカラオケ「モコモコ」。曲名を思い出せずリクエストできなかったり、懐かしの歌のメロディーを忘れていたりとMCI的状態に愕然としながら3時間熱唱し、東白楽駅前の焼き鳥屋まで歩いたものの満席で、数軒隣のバー「醇(じゅん)」へ。
看板に「和酒バル」とあったように「醇」は日本酒を楽しむ店で、小生と同世代のマスターが酒の肴作りも含めて一人で切り盛りしていました。小生は日本酒ではなく芋焼酎ロックを23時過ぎまで4時間も飲んだくれた結果、「醇」をお借りしてワクワクするようなことができそうな予感。滅多には経験できない不思議なご縁から生まれる新展開については、追って別記事でご報告します。
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地図に記載が無い貨物専用線の存在が気になって「JR貨物時刻表2016年3月号」をオークションで手に入れました。2019年版は2000円以上でしたが2016年版は300円也。
鉄オタもここまで至ると自分のことながら少々心配になりますが、初めて目を通す貨物時刻表は旅客列車の時刻表と違い、巻頭特集「STOP! 地球温暖化」や「鉄道貨物輸送の歴史」があったり、巻末22頁の上質紙に関連会社の広告が掲載されていたり(おつき合いで仕方なく広告を出している感あり)、雑誌の趣です。
さて、札幌と博多を結ぶ最長距離貨物列車なる存在を知ったので時刻表で確認したところ、次のようなルートで走っていました(2016年3月ダイヤ改正時点、合計2127.4km、所要時間37時間58分)。この列車に乗ってみたいなぁ。
21:49 札幌貨物ターミナル発 列車番号98
5:47 青森(信号所)発 以上P.138に掲載
6:09 東青森発 ここでスイッチバックか 以上P.125に掲載
6:18 青森(信号所)発 列車番号3098 以上P.122に掲載
10:31 秋田貨物発
12:43 酒田発
17:21 南長岡発
18:25 直江津発
19:57 富山貨物発
20:51 金沢貨物ターミナル発
22:44 敦賀発(湖西線経由吹田へ)
0:50 吹田貨物ターミナル発 列車番号2075 以上P.114に掲載
3:11 岡山貨物ターミナル発
5:24 広島貨物ターミナル発
8:35 幡生操車場発
9:35 北九州貨物ターミナル発
10:47 福岡貨物ターミナル着 以上P.78に掲載
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小生としては久しぶりの本格的木工となった紙芝居の木枠が完成、幅875mm、高さ620mmとかなり大型。クルミオイルで浮かび上がったケヤキの木目が綺麗です。脚はボルトで木枠に止めているので、木枠を運ぶ際は木枠の下に畳むことができますし、裏蓋のベニヤ板を艶消し黒に塗ったので、高級感まで漂っているではありませんか。
木遊びのKさんにいただいたケヤキと、ベニヤは小生の端材を使ったので某区社協への請求金額はゼロ。地域貢献は大変だけど、暇つぶしとしては最高です。
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治療の3サイクルが終わった時点で念のためにPET(Positron Emission Tomography、陽電子放射断層撮影)検査しましょうということで、4サイクル目が始まる前日に検査を受けたところ、6月末の入院前検査と比べ大幅な改善がみられると医師から説明があり、ホッとしました。この調子で治療が進んで欲しいものです。
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不調のエアー・グラインダーの修理をHC経由でメーカーに見積してもらったところ15,000円を超すとの連絡があったので修理を諦め、AliExpressで見つけた$18.99(2010円ほど、中国から日本までの送料込)のグラインダーを注文。
8日目にわが家に到着したものの、唯一の問題は取説が中国語ということ。必要となるFRLユニットについての説明であろう「空壓機要有濾過器、注油器、調整器和潤滑油、以増加工作効率、延長工具壽命和節省成本」は何となく理解できますが、他の部分はチンプンカンプン。先ずは使い勝手を試してみます。
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クルミオイルで仕上げ、SLにはスモーク・ツリー、貨車には路地のタマスダレをそれぞれ挿したところ、なかなか良い感じ。食卓の中央に置いたこのオブジェに季節の花を飾り、友人と焼酎でも飲みながら鉄道の話で盛り上がる。そんな時間ができたらいいですな。
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本来であれば町会がHPを持ち積極的な情報発信があって然るべきなのですが、頭の固い役員連中からそのようはアイデアは出てこず。仕方がないので三ツ沢南町探検隊!のHPを「個人的に」作ることとしました。
取得したドメイン名 mituzawa-minamicho.yokohama を使い、木遊びHPのWordPressとVizVektorの組合せから、新しいテーマであるLightningに変えて実現する予定で、5年前に参考にしたBizVektorの教本と同じ会社から出ているLightningの教本を手に入れて検討を開始しました。乞う、ご期待。
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「文春オンライン」で見つけた「ルポ・東京貨物ターミナル」の#1、「羽田空港の下を通る点線……夢にまで見た「東京港トンネル」を貨物列車で走破した」という長い名前の記事に、電気機関車に乗って東京貨物ターミナルへ向かう様子が記されていて興味津々。記事によれば「東京には鉄道貨物の拠点駅が二つある。主として北海道や東北、新潟方面への“北向き列車”が発着する隅田川駅に対して、九州や関西など“西向き列車”を柱とする東京貨物ターミナル駅」とのこと。
記事には、新川崎駅に隣接する新鶴見信号所から東京貨物ターミナルに向かう様子が描かれていて、新鶴見信号所を出て直ぐに貨物専用線を使って南武線に合流するとありました。その貨物専用線はどこにあるのか知りたく Google Map を見ましたが線路は無し(写真左側)。ならばと Mapion を見たところ、あるではありませんか「尻手短絡線」が(写真右側)。加えて Mapion の場合は引込み線などが細かく表現されています。
Google はゼンリンの地図を使っているのに対して Mapion はインクリメント・ピーの地図であり、地図提供会社や地図利用会社によって地図の表現作法が大きく異なることを、古希にして学びました。
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