8月の出前木遊びは、15枚のPlacematに彫った名前に夫々の園児たちが着色。年長といえども絵具を筆で塗るのは難しい作業で、名前部分に絵具がこんもりと盛り上がってしまい、木遊びに持ち帰って木のへらで削り取ることとなりました。絵具が乾いたらニスを塗り、サンディングして、クルミオイルを塗り、裏側にクッションゴムを付け、9月初めの「おたのしみ会」が使いぞめです。
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3サイクル目の治療を終えて家内が退院しました。今回の入院前に酷かった寝汗は改善したとのことで、一安心。数日後に予定される血液検査とPET検査の結果を待ちます。
さて、入院中は配達係として毎夕のように病院へ出かけますが、ステロイド剤の副作用で高血糖の家内には申し訳なくも、夕食前の空腹を紛らわすために院内のファミマで手に入れてデイルームで食べるカフェラテとりんごのデニッシュが通院の楽しみとなっています。ただ、デニッシュはパンの一種なので文句は言えませんが、個人的にはローソンのアップルパイの方が好みです。
寺家木工舎時代の鶏唐揚げ弁当、サバ塩焼き弁当、木遊びに移ってからの酢豚弁当、鮭のっけ弁当、最近のサンドイッチと、時代時代にお世話になった食べ物を思い出しますが、その一つにカフェラテとりんごのデニッシュが加わりました。平和だね。
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久しぶりに近くの吉野家に出かけたところ見慣れぬメニューがあり早速注文しました。名前は「すきやき重」。吉野家にしては大きめの薄切り肉5枚がご飯の上に乗っかっていて、長ネギ、豆腐などと煮込んだ「牛すき鍋膳」とは明らかに異なる路線、税込860円也。肉はまあまあでしたが、野菜が入っていないためか味が単調で、冬季限定「牛すき鍋膳」の勝ちと感じました。
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Hさんからいただいた不思議なものを連結したような素材が、わが家の作業小屋にあるのを思い出して木遊びまで運搬。この場合は四輪挿しとなるのか、バラバラにして一輪挿しを4つ、あるいは5つ作るか、磁石で連結できるようにして小さな列車の一輪挿しバージョンになりそうな予感もあり、考えるだけでもワクワクしてきます。
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予定していた7月末の中部・関西三セク鉄道制覇が家内の体調不良で順延となったこの機会に、前回散策の動画を遅ればせながらYouTubeにアップしましたので、以下の下線部分をクリックしてご覧ください。
なお、この写真は最終日に桐生駅から間藤駅まで乗った「わたらせ渓谷鐡道(略称わ鐵)」の気動車「わ89-313」号車で、車輛番号に平仮名は珍しく、開業30周年記念のヘッドマークをつけています。
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エアー・グラインダー不調の原因を調べたところ、エアー工具への給油等のために必要なFRLユニットを付け忘れていたためと分かり、自宅作業小屋から木遊びに移設しました。不調のエアー・グラインダーについては、2万円近い商品なので修理に出せば1万円は覚悟する必要があろうし、修理を諦めて安物を買うのか、少々悩ましい。
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木遊びメンバーのKさんから、旅行先で受けたもてなしの中でお茶と菓子に添えられた陶製の一輪挿しが素晴らしかったという話を聞いたので、昨年作ったような木製の一輪挿しを今年も作ってみようとナラ材に穴をあけました。三つ穴の方はこの後周囲を削って丸みのある形にしようかと思いますが、昨年のようにガラスのチューブを入れるのか、水が漏れないように内側を塗装してお終いとするのか、夢は広がります。
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細かな部分の切削に使っていたエアー・グラインダの胴体が熱くなり振動を始めたので取説を確認したところ「FRL(Filter、Regulator、Lubricator)ユニットを必ず使用すること」と書いてありました。自宅作業小屋ではFRLユニットを使っていたのですが、木遊びには持ってきておらず、潤滑油切れでベアリングが壊れたのかもしれません。トホホ。
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米国から戻って手に入れたHOYAのエアリストなる眼鏡フレームを10数年愛用してきたところ、とうとうフレームとテンプル(つる)をつなぐ蝶番に使われていた樹脂製のリベットが壊れてしまいました。
既に生産中止となっているフレームの修理に8,748円かかると眼鏡屋に言われたので、自分で直そうと木遊び近くのシマホで細めのボルトとナットを入手。直径1mmほどのリベット穴をドリルで拡げ、M1.2のボルトを挿し込んだのがこの写真ですが、片方だけ金属が頭を出しているのはみっともないので反対側の丁番もM1.2ボルトに交換、〆て400円ほどで修理完了。
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家内の母が作った木目込みの高砂人形がケースの中で後ろに倒れてしまうというので、支えとなる木片を踵の部分に接着して作業完了という簡単木工でした。
さて、「高砂人形」なる存在を実は今回初めて知ったのでネットで調べてみると、長寿と夫婦円満の縁起物として結納の一品目だそうで、翁が熊手を持ち媼が箒を持つのは「お前百まで(掃くまで)、わしゃ九十九まで(熊手)」と長寿の願いを表すとのこと。
しかしながら、結婚に際して結納の儀式をパスしたり、仲人を立てなかったり、伝統的日本文化に不寛容なる断捨離中の高齢者としては、これだけの空間を占有してまで長寿を願うという風習には馴染めません。
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6年ほど前にクラフトフェア用の陳列台を連結するために使ったアルミパイプでタオル掛けを作ってみました。タオルが少ない時には取外し可能です。
アルミパイプに仕込んだM8ボルトにナットを嵌めただけなので見てくれが悪いこと、もう少し長くしたいことから、外径18mmのアルミパイプを手に入れて作り始めたいのですが、不思議なことにシマホにもコーナンにも外径18mmのものは無く、6年前に買ったハンズに出かけてみます。
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保育園から園庭改革を始めるので手伝って欲しいと依頼があり、初回打合せをしてきました。打合せの最中に昨年出前木遊びしたクラスの担当の先生が駆け寄ってきて「すうさんの顔が見えたのでドキドキしました」と告白され、高鳴る胸をおさえつつ高齢者としてどんな顔をすればよいのか一瞬思案していたら「久しぶりに故郷のおじいちゃんに会えたようで嬉しい」と、現実に引き戻された次第。
さて、10月の改革第1期はウッドデッキ作り、それも2か所、1か所は1x13m、もう1か所は4x5mで、特徴はコンクリート・デッキの上に作るウッドデッキの高さが10cmほどということ。コンクリートの上に材木を直接置いたのでは短期間で腐ってしまうだろうと、コーナンで見つけたウォールストン(御影石)の上に根太を、その上に2x4材を乗せてみました。水切りの高さから数mm下に2x4材がくるように根太の厚さを調整するだけで準備できそうで、何よりこのウォールストンが在庫処分品で1個5円というのが嬉しい。保育園にこの構造を提案してみます。
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孫のはる君から夏休みの宿題にピタゴラスイッチを作りたいと頼まれたので、まず設計図を書いてみようと伝えてできあがったのがこれ。上半分は「孫亀」という名前で親亀がつまずくと背中に乗る子亀と孫亀が背中から走り出すというもの、下半分は「けん玉」の一部で、途切れた走路の穴に落ちる瞬間、下に隠れている橋がせり上がってきて玉がそれを渡って難を逃れるというもの。いずれの構造も少々複雑なので、試行錯誤しないとできあがりそうにありません。
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居間の南側の日除けとなるヒョウタンの葉に蝉の抜け殻を見つけました。声から判断して、今ごろの蝉の多くはアブラゼミ、続いてミンミンゼミ、クマゼミは少々の構成なので、アブラゼミの可能性高し。
あるサイトでは「アブラゼミの触角は太く、根もとから第3節が第2節の1.5倍の長さがあり、ミンミンゼミは触角が細く、第2節と第3節の長がほぼ同じ」とありましたが、この抜け殻には触覚が残っておらず判別不能。他のサイトでは「アブラゼミの方が頭部が毛深い」とあり、毛の跡が抜け殻に多かったので、多分アブラゼミなんでしょう。抜け殻を見つけたら、次回こそは第2節と第3節を観察してみます。
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小生が子供の頃は風呂から出る時に浴用タオルで体を拭き、バスタオルはあっても一家に一枚だったように記憶しますが、最近では4歳の孫にも専用バスタオルが用意されるという時代と相成り、二つ折りバスタオル2枚で一杯となるわが家のタオル掛けを改善するプロジェクトが始まりました。
タオル掛けをもう一つ壁に取りつけるアイデアもありますが、壁裏の間柱や胴縁の位置次第では丁度良い高さに取りつけられないかもしれず、作業開始前に少しばかり検討が必要です。どうなることやら。
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酷い副作用もなく治療の第2サイクルが進み、今回は6日目に一時退院、その2日後に通院で血液検査となりました。体調は良さそうで何よりです。
退院した日には生活クラブのデポで食材を調達、夕食は希望の和食店が満席で反町の八龍へ、翌朝には八百屋で果物などを入手。病院ではなかなか食べられないものを食べて、2週間後に始まる第3サイクルに向け、体力をつけて欲しいですね。
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