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小学館 全日本鉄道バス旅行地図帳

 

断捨離中にも拘わらず積読の習性は改めようもなく、小学館「全日本鉄道バス旅行地図帳2019」(A4版100頁程で1620円)を手に入れました。この手の正縮尺鉄道地図帳は何といっても2008年から2009年にかけて発行された新潮社「日本鉄道旅行地図帳(全線・全駅・全廃線)」をもって嚆矢とし、乗り鉄による暇つぶしの旅には欠かせない存在となっていて、最近は「時空間望遠鏡」と称して、巻末記載の駅名、駅間距離、開業年月日などを使い開業、廃線の流れを可視化できないか模索中。

 

しかしながら新潮社版は毎年改訂される訳ではないことから、北海道の場合、2014年に一部廃止され2016年に残りの区間が三セク転換された江差線、2016年廃止の留萌本線の一部、2019年廃止の石勝線夕張支線の情報が更新されていないということが(小さな)問題です。

 

ネットを見ていたら、この小学館版が目にとまり、A4版とやや大き目ながら1冊で全国カバーに魅かれて購入したのですが、廃線情報は無し、路線や駅の開業などの歴史情報は無しと、新潮社版が中級者向けとすると小学館版は入門書の趣でがっかり。わが家に到着早々に本箱送りとなりました。

 

小学館 全日本鉄道旅行地図帳

 

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| すうさん | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まちづくりプロジェクト (20) 町会の構造改革

 

町会の総会で役員総入れ替えが決まったことは前回書きましたが、旧執行部の問題は (1) 旧態依然とした町会運営(新しいことには手をつけない)、(2) 不透明な会計処理(弁当代を人件費として記帳するといった)、更には (3) 町会の私物化(会長の身内を副会長に据え、気に入らない委員を排除するといった)であり、同じような悩みを持つ町内会、自治会は多いと思う。

 

例えば、この2005年版町会会員名簿(個人情報保護の観点で多分これが印刷物としては最後のものだろう)の中ほどに掲載されている昭和の香り漂う「法人・三ツ沢南町町会・会則(1994年施行)」は以下のように惨憺たる内容であり、新執行部による町会の構造改革が切望されます。

 

1. 用語の不統一:役員と理事、役員会と理事会など、用語が混在していて意味不明。

  役員と理事が別人格であるなら、まずそれを説明しなくては。

2. 実体からの解離:現在は存在しないと思われる班委員、班委員会、ブロック(班を

  集めた単位)、ブロック長などが記載されている。

3. 組織の肥大化:役員12名が主管する12の部の中には、会館管理部、街灯管理部など

  単独組織とする必要もなさそうな部が存在し、暇な役員が多数いたと思われる。

4. 時代遅れ:「会員の共同生活を通じ」、「女性の近代的な文化活動の指導」、

  「地域情操教育の向上」、「衛生環境の指導」など意味不明、かつ時代遅れの

  表現が散見される。

5. 文書に係わる鈍感さ:年に1回の総会の議事録さえも作っていなかった、かくも時代

  遅れとなった会則の改訂を1994年以降してこなかったなどなど、文書に係わる

  鈍感さは職務放棄そのもの。

 

会員名簿

 

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| すうさん | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
時空間望遠鏡 (5) 実現したいこと#4:「北海道旅客鉄道建設の歴史」 その2

 

180件のデータが入ったExcel表を開業年月日順に並び替え、1899年までの20年間に開業した路線を「乗りものニュース」サイトから拝借した地図の上に赤線で描いてみました(この地図は1964年時点でのものだそうで、1964年一部開業の白糠線と富内線、同年全線開業の美幸線、1981年開業の石勝線、1988年開業の海峡線、1992年開業の千歳線新千歳空港枝線は掲載されていません)。元データは次のとおり。

 

1880年(明治13年)11月28日:手宮 - 札幌

1882年(明治15年)11月13日:札幌 - 岩見沢、岩見沢 - 幌内

1888年(明治21年)12月10日:三笠 - 幾春別

1891年(明治24年)7月5日  :岩見沢 - 砂川、砂川 - 歌志内

1892年(明治25年)8月1日  :東室蘭 - 岩見沢

1892年(明治25年)11月1日  :追分 - 新夕張、新夕張 - 夕張

1897年(明治30年)7月1日  :東室蘭 - 室蘭

1898年(明治31年)7月16日  :砂川 - 旭川

1898年(明治31年)8月12日  :旭川 - 永山

1898年(明治31年)11月25日:永山 - 蘭留

1899年(明治32年)11月15日:蘭留 - 和寒

 

さて、この調子で地図を完成させても「鉄道建設の動き」は表現できないので、手間はかかるものの、以下のようなことを考えています。北海道から始めて全国をカバーするには何年かかるかわかりませんが、伊能忠敬が日本地図完成に要した17年はかからないであろうと思われます。

 

1. 1880年から2019年までは140年、1680か月なので、動きを表現する動画全体は

  1680枚の静止画で構成する。

2. 各静止画は「年月」をファイル名とし、その年月までに開業した路線を赤い線で

  表現した地図とする。

3. 静止画を集めて動画にする際に、次の静止画がボンヤリと現れてくるような工夫も

  してみたい。

  工事期間を2年として、2年前から薄い赤線で建設中を表現するのも面白いかも

  しれない。

4. 各静止画を1秒間表示すると1680枚では1680秒、28分の動画となる。

  28分は長すぎるので、静止画を年単位にして2分少々の動画とするか、要検討。

  動画を見れば、太平洋戦争中は建設が進まなかったことや、1980年以降に廃線が

  進んだ様子を知ることができる。

 

北海道地図


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| すうさん | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スダジイ初登場 (4) ぐい飲み整形完了

 

初めてのスダジイをぐい飲みにしてから1か月少々が経過、最初は真ん丸だった口縁部は写真のように74 x 78mmと歪みました。十分乾燥したであろうと、手持ちルーターで口縁部の厚みを揃え、全体を再度サンディングして、後は拭漆へと進みます。

 

歪み

 

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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「元気です」移転後1年

 

横浜駅西口にあったフォーク喫茶「元気です」が吉野町に移転して約1年。入居していたビルが取り壊されました。跡地にどんなビルが建てられて、どんなテナントが入るのだろうか。

 

唯一の心配は、この土地の海抜が2m程度と、横浜市が想定する大地震による5mほどの津波が写真左側に流れる川「派新田間川(はあらたまがわ)」を遡って引き起こす洪水。横浜駅周辺のビルの地下、地下街、地下鉄は完全に水没するでしょうから、大きな揺れを感じたら、駅から北側の丘陵に向かって走るか、難しければビルの3階以上に避難することになります。大地震の際のそんな基本動作が人々の常識になっているのか、大いに気になります。

 

取り壊し完了


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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Wood Placemat 2019 (9) ヒノキの木地固め

 

ウォールナットとナラで本プロジェクト完了とお伝えしましたが、庭の作業小屋の漆風呂でヒノキ4枚を木地固め中であることを忘れていました。広い面に漆を塗ると写真のようにムラができるのは、木地調整の不味さが原因なんだろうか。木遊びに運んで細かなサンドペーパーで再調整してみます。

 

木地固め完了

 

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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
断捨離 (10) 脚椅子

 

20年以上前だったか息子が買ってきた変な椅子が居間に置いてあり、暗がりで見るとドキッとするような代物なので断捨離対象となりました。このままではゴミ袋に入らないので、革靴を脱がせ、ジーンズを取り外し、中の材木を短く切って、座面を半分にして処分完了。徐々にではありますが、居住空間は改善されつつあります。

 

椅子

 

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| すうさん | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
時空間望遠鏡 (4) 実現したいこと#4:「北海道旅客鉄道建設の歴史」

 

時空間望遠鏡第4弾は北海道における旅客鉄道建設の建設、廃止の可視化。地図上で路線の開業部分を赤く塗ることで時間の変化とともに、開業と廃止を赤い線の伸縮として可視化できるのではないかという試みです。

 

新潮社「日本鉄道旅行地図帳第1号 北海道」巻末の路線情報から国鉄・JR路線の開通、三セク移管、廃止時期を表にしました。180行で構成される表を取り敢えず開通年月日で昇順ソートしたところ、このような表となりました。表から読み取れることを以下に少々。

 

北海道最初の鉄道は1880年(明治13年)開通した手宮(小樽港近く) - 札幌間の函館本線35km。函館本線はその2年後に岩見沢まで延伸され、岩見沢から幌内線が、砂川からは歌志内線が、また夕張線(今年4月1日に石勝線夕張支線として廃止)が、それぞれ最寄りの炭鉱まで敷かれ、石炭が日本の近代化を支える主要産業になろうとしていた明治中頃の様子が偲ばれます。

 

表の合計営業キロ数4,332.2kmの内1,270.8kmが明治時代に開通しており、産業発展のインフラとして鉄道に期待するところ大だったんでしょう。その後、若干の廃線が進み1987年(昭和62年)のJR北海道発足時には3,176.6km、2017年(平成29年)には2,552.0kmまで減り、今後についても札沼線、留萌本線、根室本線、日高本線などの一部あるいは全線の廃止が議論中で、またJR北海道としては現時点でも営業キロの48%が「単独維持困難」とのことで、北海道の鉄道に明るい未来はなさそうです。

 

歴史

 

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| すうさん | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
まちづくりプロジェクト (19) 感震ブレーカその2

 

町内の防災委員会で町内会館への感震ブレーカ取付けが決まったのですが、費用立替、精算にはややこしい町会ルールがあり、悩ましい。例えば、手書き領収証が必要というのは分かる気がしますが、カード支払いはダメで現金支払いのみというのは、町会ローカル・ルールなんだろうか。多分昭和30年ごろから変わらずにきた会則やら諸規定が新しい時代にそぐわなくなっているということでしょう。最近の町内会臨時総会で役員総入れ替えが議決されたようなので、新体制に期待しましょう。

 

ところで、正式な領収証として認められるために必要な記載事項は、(1) 宛先、(2) 日付、(3) 金額、(4) 領収証発行者の情報だそうで、そうであれば、店頭で機械発行される領収証で十分ということになります。町会ルールは、このようなことも踏まえずに、多分文書化もされずに、年寄から年寄に口伝されてきたんでしょう。小生も年寄ではありますが、何とかしなくては。

 

感震ブレーカ

 

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| すうさん | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
看護小規模多機能居宅介護ステーションの看板 (3) マークその2完成

 

芸術品のような手彫りのマークに代わるものとして作ったのは、WRC(レッド・シダー)の薄板を接ぎ、トリマーで溝を彫り、弟がパステルで彩色したもの。これまた芸術品のようではありますが、これを提案してみます。どんなコメントが返ってくるのだろうか。

 

試作品#2

 

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| すうさん | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【動画】土曜日はインマーマン

 

断捨離中に出てきたのが「土曜日はインマーマン」という歌が入ったカセット・テープ。89年だったか、デュッセルドルフの駐在員の間で流行った歌で、作詞作曲は広告代理店の駐在員だったK君。ドイツでは土曜日の昼から日曜日一杯店が閉まるため土曜日午前中が買い物のチャンスとなる訳で、今はなき三越や日本食料品があったインマーマン通りには、車で買出しに出かけたものです。

 

写真のテープのジャケットで日の丸の鉢巻きを締めてインマーマン通りに立っているのが若かりし頃のK君で、小型バスを借り切って仲間と出かけたフランスへのスキー旅行にギターを担いで奥様と参加してくれたり、同じテープに入っている「科学忍者インマーマン」を録音したスタジオに駐在員の子供たちをコーラス要員として呼んでくれたり、30年前の思い出一杯のテープです。

 


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| すうさん | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ふれあいっこ三ツ沢で木工 (2) これが試作

 

側板4枚と底板を組立ててペン立てを短時間で作ろうとすると、どうしても釘やネジを使うこととなるので、小さな木のブロックに穴をあけたペン立てを主催者に提案中です。作業としては、写真やカード用の切れ込みとペン用の穴の場所を決める、ボール盤で穴をあける、鋸で切れ込みを作る、ポスカで色をつけたり字を書いたり、最後にフェルト生地を適当な大きさに切ってボンドで裏側に貼って完成となりますが、現場にボール盤、万力、鋸、サンダーあたりを持ち込むのが大変そう。

 

提案中


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| すうさん | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
初めてのブラフォー その後のその後

 

ブラザーズ・フォー横浜公演を腰痛のために逃してから3週間、腰は少し痛むものの京急、都営浅草線、京成と乗り継いで青砥駅へ。駅から徒歩10分で到着した「かつしかシンフォニー・ホール」は高齢者で一杯。座席は2階の前から7列目の中央と少々残念な場所でしたが、4人のエネルギーをもらうには十分でした。

 

I hear America singing で始まり Michael row the boat ashore まで約30曲を2時間かけて歌ってくれました。結成以来の唯一のメンバー Bob Flick(左から3人目)は1938年生まれなので今年81歳ですが、歳を感じさせないベース演奏。能力的、技術的には遥か後方のR250ですが、80過ぎて演奏できることを楽しみつつ目指します。

 

B4

 

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| すうさん | 08:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
鉄道時刻表の暗号を解く

 

腰痛による食っちゃ寝状態の中で読んだ本の2番目は所澤秀樹さんによる「鉄道時刻表の暗号を解く」で、書名からして怪しげですが、時刻表の情報から何かを探り出そうと、オタク度十分。非鉄から見れば手桶の水をかき回しているような行為も、鉄オタにとっては広い宇宙を探索しているといった気持ちでしょうし、何事も「極める」ということは門外漢からすれば理解しがたい側面を持っているのでしょう。具体的には以下のように。

 

1. 第一章「時刻表のむず痒いところ」:非鉄は気付かないであろう時刻表の

  アレコレを掘り下げる章で、中でも興味深かったのは、帯広と十勝三股を結び

  1987年(昭和62年)に廃止された国鉄士幌線について。

  乗客の減少から、1978年(昭和53年)に列車の運行を休止し代行バスへと

  切り替えたものの、そのバスも2003年(平成15年)に終了、それに合わせ

  旭川と帯広を結ぶ都市間長距離バスに十勝三股バス停を新設したそうで、

  付近に2家族しか住んでいない場所のバス停は士幌線の亡霊ではなかろうか

  という話。

2. 第二章「昔の時刻表は面白い」:昔の時刻表にはあった医療設備、洗面所、

  赤帽、電報などのマークと、絶滅状態の食堂車のメニュ―あれこれなど。

3. 第三章「バックナンバーで探る寝台特急の栄枯盛衰」:1956年(昭和31年)に

  デビューした寝台特急「あさかぜ」以降、1974年(昭和49年)にはビジネス

  客を中心に東京・中国・九州間に9本、関西・九州間に何と18本もあった寝台

  特急が、2016年(平成28年)以降は東京 - 高松間の「サンライズ瀬戸」と

  東京 - 出雲市間の「サンライズ出雲」だけという寝台特急の栄枯盛衰ぶりを

  「運転系統・本数図」を作って詳述するという、小生の物差しで測れば何とも

  素晴らしい試みであり、この本のハイライト部分とお見受けしました。

4. その他:第四章「近頃はつまらなくなったとぼやく御仁へ」は分割民営化以降、

  運賃計算が複雑になったという話を中心に、時刻表を使って手作業による運賃

  計算を楽しむ方法について。

  第四章後半から第五章「『マイライン東京時刻表』の遊び方」では、列車と列車

  番号についての細々とした発見が中心と、小生としては全く食指が動かない話題

  ばかりにつきコメント不能。

 

鉄道時刻表の暗号を解く


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| すうさん | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
保育園プロジェクト2019 (2) 神輿台完成

 

準備した部材を保育園の先生4名で着色と組立てし写真の神輿台2台が完成。台に乗せる神輿そのものは、これから園児たちが段ボールで作るそうで楽しみです。

 

併せ、2019年度の「出前木遊び」について打合せたところ、7月は列車、自動車遊び、8月はPlacemat作り、年末にかけてクリスマス・ツリー作り、卒園式に向けては2018年度同様の椅子作りと決まりました。今年度は園児15名と昨年度比倍増なので準備が大変そうですが、ボケ防止も兼ねた適度な暇つぶしになると楽観しています。

 

神輿台完成

 

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| すうさん | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ふれあいっこ三ツ沢で木工 (1) ペン立てに決まりました

 

三ツ沢地区では「ふれあいっこ三ツ沢」という子供食堂が月に2回開催されていて、今までも年末に皆で歌おうといったギター演奏会で協力しているのですが、今年は加えて7月20日(土)に子供たちと木工で遊ぶこととなりました。何人ぐらいを相手に何を作るのかを相談しに子供食堂に出かけ、食事代200円を支払うと出てきたのは男性ボランティア諸氏が作ったカレーライス、サラダ、味噌汁。ボリューム満点かつ美味しかったです。

 

さて、肝心の木工は「ペン立て」と決まり、試作して関係者に見てもらうこととしました。

 

子供食堂

 

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| すうさん | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久しぶりのヤモリ君

 

家内から「トイレの網戸にヤモリがいるんだけど、ブログになるかしら」と声がかかり、「俺はそういう風に見られているのか」と声の主に感謝しつつ、早速階下のトイレに駆けつけ、ようやく取り押さえて食卓の灯りの下で顔合わせ。時々小さな声で「キーッ」と鳴くもののバタバタせず、少々観察して庭に放しました。目が届かない所を斯様な生き物がウロチョロしてトイレに潜り込む、即ち「地球上の生き物は皆兄弟」という実践の場がわが家という訳です。

 

ヤモリ君


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| すうさん | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
看護小規模多機能居宅介護ステーションの看板 (2) マークその1制作中

 

看護小規模多機能居宅介護ステーションの看板の中に同施設の名称の一部「さくら」を入れてはどうかと、WRC(レッド・シダー)を接いだ板でマークを制作中。トリマー作業と彫刻刀を使っての彫りは弟が担当していて、さすがに元美大教授だけあって芸術的なマークに仕上がりつつあるものの、看板には勿体ないのではないかとの声あり、これはこれで完成させ、看板用には簡略版を提案することとしました。

 

マーク


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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
集塵機改造 (4) これが最終形とはならない模様

 

今年1月に集塵機のビニール袋の丈を詰めたところゴミ捨ては格段に楽になったのですが、それを更に改善しようとゴミ袋を受けるバケツの背を低くしてみました。こうすれば上のビニール袋の下につけたシャッターを開けるだけでゴミをゴミ袋に入れることができます。集塵機管理人でもある幸兵衛さんに早速使ってもらったところ、下のゴミ袋を手前に引き出せると最高とのコメントあり、to be continued。

 

再改良

 

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| すうさん | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
旧国鉄・JR路線完乗を目指して (6) 中部、関西三セク制覇はこんな感じ

 

東北、関東三セク制覇の旅に続くのは中部、関西方面で、今回は青春18きっぷを利用します。旅程と対象三セク鉄道は次のとおり、全行程2100km少々の内、三セク鉄道は394.6kmと落穂拾いは大変。腰が全快したら7月に実施予定です。

 

初日 :八王子から中央本線で西へ。恵那から明智鉄道(全長25.1km)、高蔵寺から

    愛知環状鉄道(同45.3km)に乗って岐阜泊。

二日目:長良川鉄道(同72.1km)、樽見鉄道(同34.5km)を制覇して敦賀泊。

三日目:京都丹後鉄道(第二種鉄道事業社、北近畿タンゴ鉄道が鉄道施設を保有する

    三セク第三種鉄道事業社)の宮舞線、宮福線、宮豊線(合計で114km)を完乗

    して鳥取泊。

四日目:若桜鉄道(同19.2km)、智頭急行(同56.1km)、北条鉄道(同13.6km)を

    制覇して尼崎泊。

最終日:おおさか東線(新規開業区間11km)に乗り、信楽高原鉄道(同14.7km)を

    制覇して帰宅。

 

東海、関西


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| すうさん | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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