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日本のいちばん長い日


半藤一利さんの「日本のいちばん長い日」。1945年8月14日正午から15日正午までを1時間おきの24章に仕立て、敗戦時の人間と組織の動きを描いたノンフィクションです。

8月15日正午の玉音放送は前日レコード盤に録音したものを放送したそうで、皇居に保管してあったレコード盤を取りに日本放送協会の職員が15日早朝新橋駅から東京駅に「省電」で移動するシーンが描かれています。空襲警報発令中の午前5時前後に電車が動いていたんですね。

いつか読んだ宮脇俊三さんの「時刻表昭和史」でも、8月15日に米坂線109列車が定刻どおり動いていて途中の今泉駅前で放送を聞いたことが記されています。宮脇さんの「昭和20年8月15日正午という予告された歴史的時刻を無視して、日本の列車は時刻どおりに走っていたのである」というくだりを思い出しました。

日本のいちばん長い日

| すうさん | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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