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まちづくりプロジェクト (20) 町会の構造改革

 

町会の総会で役員総入れ替えが決まったことは前回書きましたが、旧執行部の問題は (1) 旧態依然とした町会運営(新しいことには手をつけない)、(2) 不透明な会計処理(弁当代を人件費として記帳するといった)、更には (3) 町会の私物化(会長の身内を副会長に据え、気に入らない委員を排除するといった)であり、同じような悩みを持つ町内会、自治会は多いと思う。

 

例えば、この2005年版町会会員名簿(個人情報保護の観点で多分これが印刷物としては最後のものだろう)の中ほどに掲載されている昭和の香り漂う「法人・三ツ沢南町町会・会則(1994年施行)」は以下のように惨憺たる内容であり、新執行部による町会の構造改革が切望されます。

 

1. 用語の不統一:役員と理事、役員会と理事会など、用語が混在していて意味不明。

  役員と理事が別人格であるなら、まずそれを説明しなくては。

2. 実体からの解離:現在は存在しないと思われる班委員、班委員会、ブロック(班を

  集めた単位)、ブロック長などが記載されている。

3. 組織の肥大化:役員12名が主管する12の部の中には、会館管理部、街灯管理部など

  単独組織とする必要もなさそうな部が存在し、暇な役員が多数いたと思われる。

4. 時代遅れ:「会員の共同生活を通じ」、「女性の近代的な文化活動の指導」、

  「地域情操教育の向上」、「衛生環境の指導」など意味不明、かつ時代遅れの

  表現が散見される。

5. 文書に係わる鈍感さ:年に1回の総会の議事録さえも作っていなかった、かくも時代

  遅れとなった会則の改訂を1994年以降してこなかったなどなど、文書に係わる

  鈍感さは職務放棄そのもの。

 

会員名簿

 

(この他の記事はこちらから検索できます)

| すうさん | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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