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ノートルダム大聖堂

 

現地時刻4月15日夕方にノートルダム大聖堂で火災が発生し屋根と尖塔が燃え落ちたと知ったその日に家内の実家を整理しに出かけ、父の油絵2点を持ち帰ってきました。写真左はVWのマイクロバスを借りて皆で出かけたスイス、ブリエンツ湖の風景、右はパリのノートルダム大聖堂の後姿。その日の朝のニュースで、この油絵とフランスにある大聖堂とが見えない糸でつながっていたことに不思議な縁を感じました。

 

父がノートルダム大聖堂に初めて出会ったのは1971年。翌1972年の小生の欧州旅行の際に「ノートルダム大聖堂を油絵にしたいのでシテ島に橋がどのようにつながっているか調べて欲しい」と父から頼まれ、現地で写真撮影してフィルムを日本に送ったことを、この絵を見て思い出しました。昨日のことのような47年前の出来事です。

 

油絵2点


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| すうさん | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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