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弦高調整

 

2年前に手に入れた家内のギターの弦高が高くなってきたので、ギター仲間に紹介してもらった、地下鉄仲町台駅近くの「Nivram(二ブラム)」で調整してもらいました。調整するところを拝見したいとの申し入れを快諾いただいたので、作業する店主の前に座っていろいろと勉強できました。以下のような作業で、見ると聞くとでは大違い。

 

1.6弦の1フレット目と15フレット目(本ギターの場合のジョイント・

   フレット。ネックとボディの繋ぎ目位置上のフレット)を押さえて

   その間の弦高を確認。弦がフレットに触れている場合はネックは

   逆反り(下に向かって反っている)。

2.今回は弦とフレットの間に隙間がありネックが順反り(上に向かって

   反っている)していることが分かったので、ネックの基部に顔を

   出しているトラスロッドを六角レンチで右に回しネックを伸ばす

   ことで順反りを解消。今回は合計で1回転ほど回した。

3.ペグの基盤の木ネジの締め増し(すべてのネジが緩んでいました)。

4.弦の取外し。弦をニッパなどで切る場合は、弦を緩めてから。

5.今回サドルには手をつけず(本ギターがわが家に到着した際、既に

   弦高が高かったので販売店に持ち込んだところ、サドルの背を低く

   することで調整した模様。まだ高さは十分にあるということで、

   今回は交換せず)。

6.研磨剤を布につけてフレットを磨く。更にフレット両端がネックから

   はみ出ている部分を各種ヤスリで削り取る(ネックは木製のため

   時間がたてば細くなるが金属製のフレットはそのままなので、この

   ような状態となるとのこと)。

7.ナットに刻まれている、弦を受けるための小さな溝をヤスリと

   紙ヤスリで研磨。こうすることで音が伸びるようになるというのが

   店主の説明だったものの、小生には聞き分けられず。

8.ネック、ブリッジにレモンオイルと蜜蝋を混ぜたものを塗る。

   理由は、木製の器に時々オイルを塗るのと同じ。

9.最後に新しい弦を張って調整完了。

   合計で1時間半ほどの調整作業、お疲れさまでした。

 

弦高調整


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| すうさん | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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