Entry: main  << >>
桜の器の金繕い (1) これが現状

 

昨年末に三ツ沢公園の桜から挽いた器に割れが生じたので「金繕い」をすることに。これだけ大きな割れの場合、本来なら「刻芋漆(糊漆(上新粉と生漆を練ったもの)に刻芋(こくそ、麻布を刻んで綿状にしたもの)や木粉を加えたもの)」でキズを埋めるのでしょうが、手抜きして木工パテで穴埋めします。南会津のFさんをお招きしての拭漆講座を9月に開催できれば、その時に金繕いとしましょう。

 

桜の器

 

(この他の記事はこちらから検索できます)

| すうさん | 08:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment








Trackback

Calendar

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Profile + Power Search

Search

Categories

Recent Entries

Recent Comments

Archives

Links

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode