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小さな列車 ドイツ編 (1) 先ずは市電に挑戦

 

ドイツ訪問時にぐい飲みと共にお土産とした空想列車が好評で、ドイツの列車も作って欲しいとの声をいただいたので、ネットで写真を探し回り、写真左側は前面ガラス窓の形状が複雑なため試作が上手く行かず、右側の多分30年ほど前の市電を作ることとしました。

 

因みに車輛の後ろに見えるのはThyssen(鉄鋼、工業製品メーカー)ハウスと呼ばれたドイツでは珍しい高層の本社ビルで、本社移転に伴い売却された由。

 

さて、こんなことになるならドイツ滞在時にもっと調べておけばよかったのですが、今となってはネットが頼りで、そこから得た情報を詳細未確認ながら順不同で列挙します。

 

1. 左側の車体番号は2552なので、この形は日本的に言えば「2000型」。

  右側の車体番号は良く見えませんが「1000型」と呼ぶことにしましょう。

  当然のことながら1000型よりも2000型の方が新しく、最近の車輛でも前面

  ガラス窓は同じように傾斜しています。ドイツ人はこの形が好きなんでしょう。

2. 1000型は2輌編成が基本。2輌目には運転台は無く、貫通幌も無い模様。

  先頭車輌には勿論前照灯があり、2輌目には尾灯だけ。

  乗車券の有無をどのようにチェックしていたのだろうか。

  現在の市電では車掌は乗っておらず、時々検札官が乗り込んできて乗車券を

  チェックし、持っていないと確かEUR40(5000円程度)の罰金。

  そのために小さな停留所や車内に券売機あり。

3. 片運転台ということは終点での方向転換が必要となるが、終点にはそのための

  ループ線が設けられている模様。こんな基本的なことを知らないとは。

  駐在時代は車での移動ばかりで市電を、それも終点まで乗ることなどなかった

  のです。

4. 1000型の2輌編成の後ろに別の車輛を連結している写真もあり、どのような

  編成があったのか、興味は尽きない。

5. 2000型は3輌編成が基本構成で、加えて運転台のない車輛を連結している場合

  あり。

  特徴は各車体の連結部直下に台車を配していることで(小田急3000形同様)、

  3輌編成で台車は4台。

  上記ループ線の回転半径の関係だろうか、最新の市電は短い車輛7両をつないだ

  編成である。

 

デュッセルドルフ市電


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| すうさん | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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