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北海道&東日本パスで東北周遊 (9) 気仙沼線初乗り

 

七日目、最終日は気仙沼を気仙沼線(BRT)で出発、柳津でバスを降りて気仙沼線(列車)で前谷地、前谷地からは4日前に乗った石巻線で女川、そのまま小牛田へ引き返し、最後は東北本線を乗り継いで上野に19時過ぎに到着、七日間の列車旅が終わりました。

 

石巻線前谷地駅と大船渡線気仙沼駅を結ぶ気仙沼線は、3.11の津波被害および大規模な土地のかさ上げの影響で海岸沿いはBRT化されていて、バスで移動しながら、被災から5年半たったものの大量のトラックが忙しそうに走り回っていて復旧は未だ道半ばであること、1000年後の大津波にも耐えるように土地のかさ上げは予想を超える高さであることなどに驚かされました。かさ上げは、車窓からちらっと見えた高さ12mの南三陸町防災庁舎(写真左側)よりも高く見え、防災に向けた人々の強い決意も感じることができました。

 

さて、前夜、一杯飲める店を教えてもらおうとホテルの50代の受付氏と話した時に彼が言った「気仙沼の繁華街は海に近い場所にあり、何十年か前に気仙沼駅が海岸近くから現在の内陸部に移転したので、(駅前にある)ホテル近くに飲み屋はない」が気になり、横浜に戻る車中、スマホを駆使して調べたところ気仙沼駅の移転は無かったようで、受付氏は次のような貨物駅の廃止を駅移転と表現したのではないかと推理しました。これだから列車旅は楽しい。

 

1929年(昭和4年)  :気仙沼駅開業(大船渡線の駅として)

1956年(昭和31年):気仙沼港駅開業(魚市場用の貨物駅として)

            気仙沼駅 - 気仙沼港駅間開通(1.3km、大船渡線の貨物支線として)

1957年(昭和32年):南気仙沼駅開業(気仙沼駅 - 気仙沼港駅間に)

            気仙沼線開通(気仙沼駅 - 南気仙沼 - 本吉駅間で)

1979年(昭和54年):気仙沼港駅廃止

 

南三陸町防災庁舎

 

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| すうさん | 08:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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