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ゼロの焦点

砂の器点と線に続いての松本清張「ゼロの焦点」。主人公禎子の新婚の夫憲一、その兄、夫の元愛人、夫の同僚の計4人が殺され、内2名は崖から転落、残り2名は青酸カリで毒殺という展開は、今となっては大時代的と感じます。松本清張はこれにて卒業とします。

さて、この本では、廃線となった北陸鉄道の諸線、中でも1970年に仲間と乗った北陸鉄道能登線(羽咋から三明まで)の能登高浜駅が主人公の夫が元愛人と同棲していた旧家の最寄駅という設定で、この小説の取材のために何回も北陸鉄道を利用したであろう松本清張のように、青春18きっぷで旅しながら小説の構想を練ることができたら素晴らしいでしょうね。

ゼロの焦点

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| すうさん | 08:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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