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時空間望遠鏡 (1) 実現したいこと#1:「鉄道地図」

酷い風邪だと思っていたものが咳喘息と判明し(2011年12月と同じ)、木工と畑に代えて、以前から考えていたシステムに思いを馳せています。名付けて「時空間望遠鏡」システム。時間変化に応じた空間内の情報の「動き」を目に見えるようにしようという試みです。

例えば東海道本線の新橋、神戸間が全通する前後の様子を線路が延伸される動きを表現したらどんな感じになるだろうか。因みにこの時代の線路建設の動きは次のとおりです。

1872年(明治5年)10月15日:新橋、横浜間(日本初の鉄道)
1887年(明治20年)7月11日:横浜、国府津駅間
1889年(明治22年)2月1日:国府津、静岡間(御殿場線が東海道本線だった)
1889年(明治22年)4月16日:静岡、浜松間(東海道線全通)
1920年(大正9年)10月21日:国府津、小田原間(熱海線として)
1925年(大正14年)3月25日:小田原、熱海間(熱海線全通)
1934年(昭和9年)12月1日:熱海、沼津間(丹那トンネル開通)

以上のようなデータを投入するとシステムは次のように動くことになりますが、どうシステムを実現するのか、課題山積です。

1. 地図の上に表示される「時間スライダー」を動かすと、線路開通の状況が動きを
  持って表示される。「オート・プレイ」などの機能を設けて、東海道本線全通に
  至る建設状況を広域地図の上で楽しむもよし、詳細地図で初代横浜駅(現桜木町
  駅)でのスイッチ・バックが解消される様子を楽しむもよし。
  因みに下の地図は1925年(大正14年)の熱海駅までの延伸と、1934年(昭和
  9年)の丹那トンネル開通までの状態を示します。
2. 線路を示す線(下の写真では赤い線)にマウスを乗せると、この路線に関する
  情報が、また駅を示すにマウスを乗せれば、その駅に関する情報が小さな
  ウィンドウに表示される。
3. 「廃線表示」ボタンを押せば廃線となった路線も表示され、その建設と廃線の
  動きを楽しむことができる。
4. 地図を拡大した場合に多数の駅が表示されないよう、何らかの制御が必要。
5. 以上の機能は鉄道に限る必要はなく、道路の建設、市町村の統廃合などの
  動きを表現できそうだが、その場合、駅や線路に代わる管理対象データは
  何にするのだろうか。などなど。

東海道本線

(この他の記事はこちらから検索できます)
| すうさん | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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