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ネアンデルタール人は私たちと交配した

スウェーデン出身で現在ドイツのマックス・プランク研究所のディレクタであるスヴァンテ・ペーボ博士による「ネアンデルタール人は私たちと交配した」、我々「ホモ・サピエンス・サピエンス」は、50万年前に共通の祖先から別れ3万年前に絶滅した「ホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)」と交雑した証拠が我々の遺伝子に残っているというのが博士の研究成果です。

そこから生まれてくる疑問点として、数十万年の間に起きた進化の差により、我々とネアンデルタール人とを別亜種とするような変化が生じたが、今後の数十万年においても同様のことが起きると考えてよいのだろうか。進化とはどのような変化を指すのだろうか。1世代の進化は小さいものの、例えば10,000世代積み重なった進化の違いは認知可能なのだろうか。進化できた種と進化できなかった種とは共存できるのだろうか。共存すればあちこちで交雑が進むので、進化の差異は平均化するのだろうか。既に我々の中で進化の枝分かれが始まっているのだろうが、小生はどちらの枝に属しているのだろうか、などなど。まだまだ先の話なので心配することはありませんが、子孫たちは少々複雑な人間関係に悩まされるのかもしれません。

ネアンデルタール人は私たちと交配した

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| すうさん | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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