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最長片道切符の旅


JRの最長片道切符とは「環状線一周を超えない、途中で折り返さない、という2つの条件を満たす任意の駅間・経路に対して発売される片道乗車券のうち、発駅から着駅までの距離が最も長いものを指す」そうです。

宮脇さんによる「最長片道切符の旅」は、1978年10月から12月の34日間をかけて、今はなき広尾線の広尾駅から指宿枕崎線の枕崎駅までの全長13,319.4km、65,000円の切符で旅した記録で、地理や歴史情報を随所にちりばめた、この手の世界に興味を持つ人にとっての名著です。

同じ駅を通ってはいけないという条件を満足するために、例えば豊橋から飯田線、中央本線、小海線、信越本線、上越線、只見線を経て会津若松まで戻るといった塩梅で、宮脇さんご自身もこのような移動について「阿保らしさ極まって襟を正させるような趣さえある」と書いています(P.17)。

この「阿保らしさ」の一例として東京近郊のルートを記せば以下のとおり。興味のある方は地図などでその「阿保らしさ」を実感ください。

(常磐線で)我孫子−成田−松岸−成東−大網−安房鴨川−千倉−千葉−西船橋−新松戸−日暮里−尾久−赤羽−田端−新宿−吉祥寺−西国分寺−南浦和−大宮−倉賀野−拝島−立川−登戸−尻手−浜川崎−鶴見−品川−代々木−神田−秋葉原−錦糸町−東京−小田原−沼津−御殿場−国府津−茅ヶ崎−橋本−甲府(中央本線へ)

最長片道切符の旅

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| すうさん | 08:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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