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【動画】トルコ旅行2011 (20) 14日目 ドルムシュ


トルコではバスはオトビュス(Otobus)と呼ばれ、先日ご報告したErzurum、Trabzon間300kmのみならず1,000km以上の路線も沢山あり、鉄道よりも運賃が高いにも拘わらず広く利用されています。

町中の移動にはドルムシュ(Dolmus)と呼ばれる小型バスが便利で、Trabzonでは街の中心のメイダン公園から黒海を見おろすボズテペの丘までのような路線を1.5トルコリラ(約75円)で利用可能です。ただ問題は、満員(トルコ語でドルムシュ)にならないと出発しないことと、帰りのバスをつかまえる時に終点近くだとどれも満員だということ。

今日午後にでかけた紅茶の産地Rizeまでの黒海沿岸の道も、海の中の片側2車線の道路やトンネルのお陰で80kmを1時間少々といった感じでオユビュスが便利。

トルコでは現在インフラ整備の真っ最中で、少々乱暴な道路開発や高速鉄道建設、国立大学の新設・整備も進んでいて、いつぞやの日本を思い出させてくれます。

| すうさん | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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