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怪しいファックス

 

夜中2時ごろ子機が鳴るので老人ホームの母に何かあったのかと受話器を取り上げてみるとファックスを受信中で、翌朝印刷したのがこれ。中身は以下のとおり至って怪しく、ネットでも同じ出所のファックスが話題になっていました。世の中には暇人がいるもんだ。

 

・発信者: スペイン、バルセロナ在住を思わせる Abadia Siko Villa。

・ファックス発信電話番号: +34 932 205 446。

・内容: 貴君が、2008年に事故で亡くなった David Sunaga の法定相続人である

 としたら、彼の遺産約€7.5百万(9億円)の相続手続きを進めないか(2008年と

 いうのは少し古い気がしますね。2018年のタイポなのか、以前からの怪しい

 詐欺ファックスを使い回しているからなのか)。

 その気があるなら、記載のメアド、電話(+34 603 184 583と記載あり、ここに

 電話した相手に高額な通話料を請求するというのが先方の魂胆だろう)、あるいは

 ファックス宛に連絡が欲しい。

 

怪しいファックス

 

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| すうさん | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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