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柿2019 落果が多いような
2019.08.05 Monday | category:In Our Small Garden(庭にて)
今年の柿の話題、春先の天ぷら事件に続くのは「落果」。既に数十個は落ちてしまったと思われ、今年の収穫は期待薄です。落果原因を調べたところ次のことが分かったので、特に最後の項について初冬の剪定時に注意します。植物もそれぞれに難しい。
1. 梅雨時の日照不足:今年はこれが該当したのかもしれない。
2. 土壌水分(過湿や過乾燥):わが家の土地柄として過乾燥にはならない。
3. 生理落果:不受精による結実不良による落果。ヘタと実が一緒に落ちるのが特徴。
4. 虫による落果:カキミガの幼虫などによる落果でヘタを残して実が落ちるのが特徴。
今回はこの形。殺虫剤や殺菌剤の散布が必要だそうだが、下にあきちゃんがいるので
無理か。
5. 樹体の管理:新梢の間引きが必要で、特に枝垂れ枝は衰弱し結実しなくなる。
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