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ホローイング・ツール2019 (4) SGA接着剤のテスト前

 

グラインダーで切断した傷を整形し接着面を荒らしてから、セメダイン「メタルロック」(SGA:第二世代アクリル系接着剤)でくっつけたところです。5分で硬化、1時間で実用強度となるそうで、テストが楽しみですが、70年の経験を踏まえた直観は「どう見ても切削開始した途端に剝れてしまうだろう」というもの。剝れなかったら科学技術の進歩に最敬礼するので、裏切られてみたい気もします。

 

接着完了

 

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| すうさん | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ホローイング・ツール2019 (3) SGA接着剤に挑戦

 

切断したスクレーパを木遊び向かいの金属加工屋に持ち込んだところ放電加工でも難しいし金がかかりそうと。続いて拙宅近くの宮崎工業所で溶接の可能性を質問したところ、溶接できるがHSSの場合は使用時のショックで割れるかもしれず、また焼きなましされてしまうとのアドバイス。

 

となるとロウ付けか接着剤となりますが、先ずは接着剤をヨドバシで手に入れました。接着剤のケースには「ネジ・リベット・溶接に代わる構造物接合に」と謳ってあるものの、刃先が切削時の力に耐えられるのかどうか心配ではあります。

 

SGA接着剤

 

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| すうさん | 08:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ホローイング・ツール2019 (2) ようやく切断

 

机に乗せたスクレーパを眺めるだけでは先に進めないと、HSS(ハイ・スピード・スティール)というからには固いだろうなと覚悟して金鋸で切断しようとしましたが、全く歯が立たず。続いてディスク・グラインダーに切断用砥石を取りつけて切断部分に水を挿しながらゴリゴリ削ること暫し。1枚目をダメにして(砥石周囲が溶けたHSSでコーティングされたよう)2枚目でようやく切断できました。

 

この後、夫々に穴を開けボルトで締めれば完成と考えたのは浅学菲才故で、ドリルビットが空回りします。考えたら当たり前、HSSで作られたビットでHSSに穴をあけることは無理。木遊びの向かいにある宮島技研で教えを請うたところ、「放電加工機なら開けられるだろうがボルト穴を明けるのに放電加工機を使うことは聞いたことが無いな(やるとすれば相当に金がかかるとの意味と理解)」とのつれない回答でした。

 

思いつくのは溶接ですが、HSS同士を溶接できるのだろうか。溶接できたとしてもスクレーパーの先端が焼きなましされてしまいそう。あるいは比較的低温のロウ付けなのか。さてまたSGA(Second Generation Acrylic)接着剤なのか。久しぶりに悩んでいます。

 

切れはしたものの

 

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| すうさん | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ホローイング・ツール2019 (1) これが素材

 

7年前に自作したホローイング・ツール、刃の先端が小さいので削るのに時間がかかるし、削った跡も凸凹するということで、最近手に入れたスクレーパーをホローイング・ツールに変身させようというのが本プロジェクト。このスクレーパーはAliExpressで1本$12.75(約1400円、送料込み)だったので、上手くいかなくても傷は浅いということで検討開始します。でもHSS(ハイ・スピード・スティール)は見るからに硬そう。

 

検討開始

 

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| すうさん | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Chip Deflector(木屑よけ)を作る その3

 

ボウルガウジでも使えるようにHCで調達した大き目のクリップに替えてChip Deflectorが完成。樹脂ボードが小さいので全ての木屑を跳ね返せませんが、大きくすれば重くなるし、悩ましい。いずれにしてもシャツの中に入り込む木屑を大幅に減らすことができました。大き目のクリップ代30円で完成とは財布に優しい暇つぶしです。

 

Chip Deflector #2

 

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| すうさん | 08:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
拭漆講座2019 (2) ホローイング・ツール使い初め

 

光陰矢の如しというのか高齢者にありがちな物忘れなのか、7年前に作ったホローイング・ツールをようやく使い初め。コナラの角材から写真のような小さく可愛らしい器ができあがりました。直径、高さ共に8cmほど。これも10月初めの拭漆講座で木地とします。口をもっと小さくするのが課題ですが、このツールでは難しい。

 

初めてのホローイング

 

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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Chip Deflector(木屑よけ)を作る その2

 

Chip Deflector(木屑よけ)は米国のサイトで約$25、オフで3672円で売っていますが、もっと安く手に入れたいと高齢者は考えた訳です。

 

いろいろと検討した結果、書類を挟むクリップを利用できないかということで、クリップに通したM5ボルトの先に作業小屋に転がっていた樹脂の板を付けたのが写真の代物。効果は抜群、かかった費用は多分100円以内と久しぶりの達成感でしたが、残念なことにクリップが小さくボウル・ガウジは挟めません。大きなクリップにすると今度はM5のネジを固定できないだろうと、次の試作品に向けた検討が始まりました。

 

ラフィング・ガウジ用

 

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| すうさん | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Chip Deflector(木屑よけ)を作る

 

木工旋盤で悩ましいのは木屑が飛んできてシャツの中に入ることで、風呂に入る時にシャツを脱ぐと木屑が床にこぼれ落ちるということになります。

 

世の中の木工旋盤利用者全てが同じ悩みを抱えているようで、木屑が手前に飛んでくるのを防ぐ Chip Deflector という小物があります。写真の Chip Deflector は四角いシャフト専用のものなので、特に大量の木屑を飛ばすラフィング・ガウジ用、更にはボウル・ガウジ用を作ろうというのが本プロジェクト。しばし検討します。

 

chip deflector

 

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| すうさん | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スダジイ初登場 (5) 木地固め完了

 

最近はなかなか木工に取り組めず、拭漆もボチボチで、木の葉皿も仕掛中。そんな中、スダジイの木地固めをしました。前にも書いたとおり、ブナのようでもあり、ナラのようでもあったのですが、特徴的だった白い肌が生漆の茶色に染まってしまいました。このあたりが拭漆の限界かもしれません。

 

スダジイ


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| すうさん | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スダジイ初登場 (4) ぐい飲み整形完了

 

初めてのスダジイをぐい飲みにしてから1か月少々が経過、最初は真ん丸だった口縁部は写真のように74 x 78mmと歪みました。十分乾燥したであろうと、手持ちルーターで口縁部の厚みを揃え、全体を再度サンディングして、後は拭漆へと進みます。

 

歪み

 

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| すうさん | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スダジイ初登場 (3) 続いてぐい飲み

 

に続いてスダジイの丸太から生まれたのは湯呑茶碗ほどの大きさのぐい飲み。木口の割れが底に届いていたので、当初のデザインから大分変化してしまいましたが、これで一応削りは完了とし暫く乾燥させてから拭漆へ進みます。初めて接するシイの木肌は白く、ブナのようでもありナラのようでもあり、いずれもブナ科なので当然なのかもしれません。

 

ぐい飲み

 

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| すうさん | 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スダジイ初登場 (2) 先ずは器

 

楕円形の丸太を半割にして器を挽き始め、ひび割れを避け、丸太の凸凹に合わせてツールを動かしていたら、平たい植木鉢のような器が生まれました。暫く乾燥させて変形しきったら改めてサンディングし、仕上げへと移ります。

 

旋盤作業完了


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| すうさん | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スダジイ初登場 (1) これが素材

 

木遊びメンバーだったHさんから数か月前にいただいたスダジイ、木口から割れが広がってきたので、そろそろ潮時と器を作ります。丸太は直径25〜30cm、高さ50cmと大きいので長手方向に半分にして夫々を半割する予定でしたが、電動チェイン・ソーの刃が切れなくなりネットで調べたら、目立て用ヤスリは直径4mmとわが家のStihlと同じと分かり、最初の作業は目立てとなりました。高齢者の日々は寄り道が一杯。

 

スダジイ


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| すうさん | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コール・ジョー改良

 

木工旋盤では加工対象の形に合わせて「ジョー」を選びますが、器の裏側の加工などで対象にキズをつけずに掴む時に便利なのは写真のコール・ジョー(メーカーであるニュージーランドTeknatool社のコール(Cole)さんが考案したジョーであると聞きました)。

 

コール・ジョーに付属する写真中央の灰色のゴムは高さは1cm程と大きなものを掴むには少々心もとないということで、直径、高さ共に3cmほどのゴムを入手。対象をしっかりとつかむことができるので安心して加工でき、1個98円の割には働き者です。

 

コール・ジョー

 

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| すうさん | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Greenwood Turning 2018 (15) 美しい歪み

 

昨年春いただいたコナラの丸太から生まれた器が、削り屑の揺りかごの中で割れずに変形し、こんな美しい造形ができあがりました。

 

芯に近い部分は固いので変形が少なく、芯から離れるほど大きく変形することで縁の波型が生まれ、また、芯部分は縦方向にも縮みにくく周辺部分は縮みやすいので、上から見ると離心率の小さな楕円形となっています。ここまで変形すると旋盤で加工できないのでサンドペーパで仕上げ、草木染から拭漆とするかオイル仕上げとするか、暇つぶしの中での贅沢な悩みが生まれる訳です。

 

コナラの器


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| すうさん | 08:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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